釜石市議会 2019-12-18 12月18日-03号
ことし9月、釜石市議会選挙は、定員18名に対して候補者18名であったため、有権者は、選挙権を行使できず、市政初の無投票当選が決定しました。 自治体の首長、議員は、直接選挙によって有権者の投票を得ることで当選人となることが望ましく、多くの釜石市民、有権者から落胆と失望が噴出しております。
ことし9月、釜石市議会選挙は、定員18名に対して候補者18名であったため、有権者は、選挙権を行使できず、市政初の無投票当選が決定しました。 自治体の首長、議員は、直接選挙によって有権者の投票を得ることで当選人となることが望ましく、多くの釜石市民、有権者から落胆と失望が噴出しております。
そこでお伺いしますが、山本市政初となる新年度予算の編成作業は今まさにしゅんと思われますが、その基本となる考え方や方針をお示しいただき、次の点についてお尋ねしたいと思います。 最初の1点目でありますが、今般行われました国の事業仕分けをどのように評価されるのか、率直な感想をお聞かせいただきたいと思います。 2点目には、その事業仕分けによって本市にどのような影響が考えられるのかお伺いします。
平成20年度予算は、病院統合に伴う病院会計廃止による財政規模縮小という、これまでとは違う条件のもと、野田市政初の当初予算として、地域経済活性化に向けた諸施策、少子化対策や各種福祉政策、そして近代製鉄発祥150周年関連事業等々への施策実施の考え方と決意を示しながら、一般会計165億円規模でスタートしたところでございます。
当市の20年度予算案がまとまり、野田市政初の通年予算として平成19年度より2会計少ない10会計の予算を本議会に提案されております。一般会計では、病院統合による債務処理を終え、病院会計への支援がなくなったため、例年より約20億円予算規模を縮小した予算案が提案されております。
ここに釜石市政初の親子2代となる市長が誕生したわけであります。去る10月2日、前小沢市長が急に逝去なされるという突然の訃報を受けての急遽出馬、野田新市長ただ一人の立候補にとどまり、無投票当選となりました。6代市長でありました野田武義氏も、県議会を経験した後に釜石市のかじ取り役として3期12年、手腕を振るわれました。
地方自治法にうたう最小経費で最大効果の実現に向け、より一層努力されることを御期待申し上げ、平成12年度小野市政初の一般会計当初予算に対する賛成討論といたします。 以上であります。 ○議長(小沢和夫君) 11番、藤原茂實君の討論は終わりました。 12番、両川敏之君、登壇を願います。